DES-TAI第三戦

 オートポリス名物!!霧じゃないですよ(^0^)、

新生DES-TAIの幕開けです!!今年から、DES-TAIはユーロな車で争われる事になりました。このDES-TAI、元をただせば、オートポリス誕生とほぼ時を同じくして、アパルーサと当時のPOCK(現在のポルシェクラブ九州)とが協力して始まった、“カレラエキゾチカ”と言うインポートカーのミーティングの中のお遊びイベントとして始まりました。DES−TAIの語源は。九州弁の「こら面白かですたい」「よかですたい」という方言から名付けられたもので、当時のポルシェクラブ田中氏の発案で命名されました。それから早20年あまり、紆余曲折をへて、オートポリスの名物イベントとして途切れることなく現在も続いている、歴史あるイベントなんです。そしてDES−TAIは、オーナードライバー同士の楽しいサーキット遊びとして親しまれてまいりました。とは言うもののDES−TAIから伝説や、素晴しい記録が数多く生まれているのも事実です。オートポリス最初の2分切り、そしてポルシェvsNSX・GTR(国産勢)の対決、雨のDES-TAIでは小排気量がビッグパワーを蹴散らすなど、何時も九州のアマチュアモータースポーツを引っ張ってきました。そして今年20年目の節目の年、原点に戻って、新生DES-TAIはEUROな車たちで争われる事になりました。そして新たな伝説が・・・!?

今年は、リーズナブルハイパフォーマンスでお馴染みのFEDERALタイヤの協賛を頂き、年間チャンピオンには、タイヤのご褒美付きという嬉しい話もあり、いやがうえにも盛り上がりそうな気配です。でも速ければもらえると言う単純な話でもないんですね、ここはおいおいお話していきましょう(^^)
去年の大会がうそのような快晴の空の下、今年のオープンゲームを迎えました。当日熊本からミルクロードを通ってオートポリスに向かいましたが、もう桜は満開を過ぎたとは言え、車が走る度に花びらが舞い散り春爛漫、桜吹雪の中をオートポリスへと向かいました。今日は少し集合時間も余裕があり、オートポリスに着くと
もうコースを駆け回る爆音が入り口まで響き渡り、モータースポーツの春到来を知らせてくれました。まだ風は冷たいものの、久しぶりに好条件で走れそうなことに、少しだけワクワクです。

今年は幸先よく、総勢31台のエントリーをいただきました。しかし「急患のため断念する」と言うメールや 車壊した(約1名)、私が急患になったので申し訳ない!?(牡蠣に当ったとか??)と言うことで4台が到着前にリタイヤ届け、総勢28台(彰典外の私も含めて)で予選を迎えることになりました。
予選は15分、今日は込み合うのを予想してか、早めに待機場に並ぶ方もチラホラです。最初に並んでいたのは、スーパーセヴンの工藤御大、広本さん、その後ろにはフェラーリ430の山本さん、それにポルシェ軍団がわんさかです。あとはロータスエリーゼや2イレヴンと言う変り種と言うより昔のツーシーターレーシングカーにナンバー付けた様なロータス2イレヴン、またBMWでは今日の目だま焼き!?あっ失礼(^^ゞ 注目の的!!鶴丸E30M3、330TRのシンゾウさん、くるくるしなくなったMクーペの瀬戸さん、130やZ4もいます。またM3GTR??の衣装を身にまとった、ターグM3など、色鮮やか、春ですねぇ〜〜と微笑みたくなるようなマシンたちが並びます。しかしいざコースオープンとなると、形相は一転!!ものすごい気合の入った爆音を轟かせながら、各車雄大な阿蘇をバックにしたコースへ飛び出していきます。そしてしばらくして最終コーナーから勢いをつけて、各車アタック開始!!グウォ〜〜〜、ガオ〜〜ンと快音を轟かせて駆け抜けていきます。今日始めてサーキットに出たという秋山AUDI TTは、皆さんのお邪魔をしないようにと、気を使いながら走行してくれてます。私は予選には参加せず、グランドスタンドから観戦していましたが、実に凄い光景を目にしました。それは、広本スーパーセヴンにピタリと食いついて離れない黒いハコがいるんです。それが今日の目だま!?鶴丸E30なんですよ、どう見てもなんかおかしい??今まで見たことない構図なんですよ、それも1周だけじゃなく何周も「今度はどうかな、どの位いはなされてくるのかな??」と思い最終コーナーから出てくる2台を注視していましたが、まったく同じスピードで近づいてきます、しかも1コーナー出口では並びかけるような勢いなんです。こりゃどう見ても10秒は固い、広本さん何時も一桁だし、仮に調子悪いと言っても遅くはないはずだけど??と理解できない状況でした。それ以外でもアメリカンマッスルコルベット、DES-TAI初参加しかも並のアメ車じゃない!!速い!!、フェラーリも気合十分、ポルシェ勢と互角以上に走っていますよ。そして15分の予選は終了、果たしてグリッド順は・・・
ポールは片山コルベット 2分06秒223 セカンドポジション山本フェラーリ 2分08秒857 三番手には御大 工藤スーパーセヴン 2分09秒081と続きました、そして注目の黒いハコE30M3の鶴丸さんは、E-2クラストップ、総合順位7番目、ゲゲゲの2分09秒610 と言う脅威のタイム!!これは今までのBMWの常識を超えてしまっています。「コリャなんかの間違いだろ、19秒の間違いじゃないの??」そんな話を真に受けそうな眉唾物の話なんですが、しか〜し間違いない!!広本スーパーセブンが2分09秒222ですから、この目で確かに見てしまいましたよ(゜.゜)!?。もうパドックは話題騒然、僅か2.3リッターが並み居るBMWはもとより、あのポルシェ軍団で先を越されたのはアルテロッシGT3だけ、しかも僅か0.178秒の差、1秒もないんですから、これは春の珍事では済まされません、まぁ〜そこに至るまでのオフシーズンと言うか去年からのマシン制作秘話と言うのもあるんですが、それでも簡単に出るタイムじゃないですよ、私なんかいまだに13〜15秒をうろちょろですからね(^v^;、


※予選終了後、疑心暗鬼で鶴丸E30M3に群がる参加者たち、
とにかくとんでもないタイムなんです(2分09秒610)

そんなこんなで怒涛の予選も終わり、午後からの決勝に向けて皆さん、マシン整備や食事タイムでワイワイガヤガヤ、その間にアパルーサコーナーでは、本国からテスト用として供与されたFEDERALのニューサーキットスペック“FZ201のお披露目です。これには皆さん興味津々のようで、まず「これタイム出る??」「サイズは?値段は?」と矢継ぎ早の質問攻めでした。とにかくまだようやく国内1セットのみの試作品がアパルーサに昨日やってきたばかりですからね、でも皆さんSS595595RS−Rをご存知の方も多く、その性能から考えて、期待度は十分と言うところでした、もちろん価格についてもフェデラルジャパンから「任せなさぁ〜〜い」と頼もしいお言葉をいただいていますし、これならガンガン走り回っても、お財布に優しそうです。でもフェデラルってライフも長いんですよ!!とても経済的なリーズナブル、ハイパフォーマンスタイヤなんです。
 注)発売時期、サイズについてはアパルーサタイヤ流通市場までお問い合わせ下さい。

この休息時間にも今日のレース展開を左右するドラマが・・・。まず去年までDES−TAIシニアでAE86にS2000のエンジンをぶち込んだ、スペシャルマシンで活躍していた船津さん、今日はスーパーセブンで登場でしたが、なんとガソリン漏れとブローバイのトラブルで、決勝はリタイヤ、またAUDIで初サーキットを体験した秋山さんはもう満足したからと、決勝は遠慮すると言う事です。そして最大の話題、いや伝説的な走りを見せた、鶴丸さん、その黒い弾丸ならぬ黒いハコ(E30M3)のオイルパンパッキンからオイル漏れの兆候を、発見「皆さんに迷惑をかけるといけないんで」とこれも残念ながら決勝は見合わせると言う判断、これも賢明な判断で素晴しい事だと思います。スポーツマンシップをわきまえた、モータースポーツをよく理解した鶴丸さんならではの心遣いと、残念ですがやっぱり皆さんの事を考えればご決断に感謝です。

そして満を持して、オートポリスゴールドカップのメインイベント!!

FEDERAL CUP DES−TAI EURO

の決勝です!!しかし本命がいなくなってE−2(3300cc以下)クラスはどんな展開に?そんな事を思い浮かべながら私も最後列から走ることに・・・。DES−TAIは今日の最終レースで行われます。コースオープンとともに、コルベット、スーパーセヴン、フェラーリが、ポルシェがそしてBMW、ロータス、MGと多彩なインポートカーたちが、雄叫びを上げながらコースを1周してスターティンググリッドへ向かいます。総合のポールはアメリカンなコルベット(2分06秒223)、その横にはイタリアンなフェラーリ430(2分08秒857)、そして小さなブリティッシュスーパーセヴン、ロータスエリーゼと続きます。ジャーマン軍団のポルシェ、BMWを含めて総勢28台、私はちょいとお邪魔虫で最後尾からちょこっと参加する事にしています。で!?ここからはまたまた私の見える範囲のレーポートとなりますがご容赦下さい。さて今日は雨降ってないし気温も高くないし気分も眺めも爽快ですね!?そうこうする内に、選手紹介も終わり、エンジン始動で、気分はF1ドライバー??、グリーンフラッグが打ち振られ、いよいよフォーメーションの開始です。先頭のコルベットに続いて各車身を捩らせて、大きく左右にマシンを降りながら、はやる気持ちを押さえつつのパレードです。私は最後列で前の様子をうかがいながら「うぅ〜ん、みんな気合入っとるし、こらスタート用心してゆっくり行かな危なかばい」とレースに関係ない私が何かしでかしたらいけないしと自重することに・・・

とここまではね(^^ゞ。

そして全車グリッドに戻り、私が最後に着くと、すぐレッドシグナルが「あれもう!?」と思うまもなく、スタート!!と、ここで突然プツンと思考回路が切れたみたいでスタートに失敗して前に進まないMGの横をすり抜け、そのまま1コーナーでは数台の車を従えて走ることになっていました。「うりゃぁ〜〜、どいちくれぇ〜〜」と、アドレナリンがどこからともなく湧き出てくるような!?ヘヤピンをまわり、登り100Rの手前で西田Z4のインを開けてもらい、飛び込んだまでは良かったんですが、まだ暖まってないお尻がツツツゥーっと滑り出しまして、一瞬あの雨の日のことが頭によぎりましたが、何とか「ありゃまぁ!?うりゃ〜どりゃぁ〜」と押さえ込みに成功して、内心ビビリながらも事なきを得ました(^^;、 そしてその前には藤澤964に神徳エキシージ、田口E46M3が団子で走行中、徐々に近づいて最終コーナー付近で「ちわ〜ぁッス、おまたせぇ〜(^^)/~」と合流する事に・・・。周りからしたら「こいつ何しにきやがった??関係ないくせに」と言うところでしょうが、渡しは意に介せず(^.^;しか〜し、このランデブーがまた楽しい!!ストレート4台とも同じようなスピードなんですよ、互いに牽制し合い、私は右に左に動いてみるも抜けそうにありません。仕方なく後ろを着いていく事に、そしてようやく藤澤964をパスして、エキシージの後ろに、時折マフラーから火が飛び出してきて「おう、ビビるぅ〜」とアクセル離したりで、これもなかなか抜けません、こうなるとアドレナリンがわんさか噴出してくるんですね!?頭の中で「ようし、あそこでこうして次のコーナーインから入って」なんてコンピューター並みに計算だけはするものの、なかなかどうして手ごわい、そんなこんなでジェットコースター駆け下りてふと左に目をやると、なんと赤いMクーペが場外乱闘に向かうところ「あれ??どうしたんだろう?」と思う間もなく、今日の私はエキシージを素早くロックオン、ブリッジ手前の右複合コーナーでインにねじ込んでようやく前に出させていただきました。しかしさすがにエキシージカップです、ストレートは速いんです。前を行くターグGTRを追いかけようとする灰色竜巻号の真横近くまで加速してくるんですよ、なんとかインを死守して、ターグ号の後ろに、しかし今度は右に左にエキシージと964が迫ります。4周目のストレート、ターグ号の真後ろで「これでどうじゃぁ〜これがスリップストリームじゃぁ〜」とピタリと真後ろに、そしたら前から「近づくんじゃねぇ〜〜(><)/」言わんばかりに黒い弾丸ならぬ、タイヤカスがヒュンヒュンと雨あられのごとく飛んできます「うひゃぁ〜」とまた目をつぶったりと、もう大変です、でも楽しい(^v^)。今度はブレーキング競争です、これは苦手、だってターグ号はブレンボウの6ポット355mm、こちらは325mmと言えど後着け4ポットです。でもこうなると瞬間、頭から消えさるんですよ、そんな些細な事!?、思いっきりインに振って、100m付近から目いっぱいのブレーキング、「ととっ止まっちくれぇ〜〜〜」と叫びながら・・・、ブレーキはこんな使い方されるはずじゃないと言わんばかりに、ドドドドっとABSが唸って、それでも何とか踏みとどまってくれまして、1コーナーで前に出ることが出来ました。そしたらあれぇ〜〜??見える予定じゃないシンゾウさんのツーリングが前方の視界に!?「えぇ??俺今日は速かバイ…かも!?」と、そんな気がして、追っ駆ける事に・・・。次のストレート100m位の差まで詰め寄って、ようしこうなったら行くっきゃないとまたまた勘違いの気合が入りまして、目を点にして追いかけてたらヘヤピン手前付近で、ポストから激しく赤旗が!!「えぇ〜〜誰??誰か事故??」と一瞬にして関係者であることを思い出して不安になりながらピットへと、そしたら最終コーナーを回りきろうと言うところで、見えました!!最終コーナー右から左にハンドル切てストレートへと加速する、ちょうどそのライン上に、こちら向きで止まってる白い964、あれはさっきまで仲良くバトルしてた、藤澤さん!!どうしたんだろうとよく見ると、左前のタイヤがあっち向いてます。なんと立ち上がり、イン側のピットロード入り口手前のガードレールにヒットしてコースの外側まで飛ばされたみたいです。もちろん自走で復帰は出来ず、藤澤さんは車から離れています。それでレース中断して車輌を回収することに、そのためここで一旦仕切りなおしとなりました。私はここで我に帰り、コースに戻るのをやめました。それからもう一度グリッドに並んで再スタートが切られ、残り3周の超スプリントが始まりました、これもまた悲喜こもごも、せっかくのリードをふいにした人、ラッキーと順位を上げた人、この再スタートでトップを独走していた片山コルベットもスタートで身軽な広本スーパーセヴンに先を越される事に、また同じく工藤スーパーセヴンは3位の座をアルテロッシGT3に明け渡す事になりました。しかし見てる方としてはこの3周スプリントはなかなかの迫力で、仕切りなおしもまた面白いものでした。
結局、コルベットがその底力でトップを奪い返し、総合1位でゴール、2番手は広本スーパーセヴン。3番手表彰台は貧差で工藤スーパセヴンをしのいでアルテロッシGT3がゲット、そしてこの3周で、上位入賞圏内だった、山本フェラーリ430があと1周を残してトラブルでリタイヤ、またターグGTRこと田口さん、再スタートでシンゾウ330TRを抑えて前を走るも、これも最終ラップの第二ヘヤピンを直進して、砂利に埋まると言うアクシデントで、E−2クラストップの座をキャンセルです。E−1クラスは総合でも3位のアルテロッシGT3がクラス優勝、2番手は最長老、かわのパパ996GT2が予選では先に行かれた息子さんのGT3を抑えて、見事表彰台です、齢72歳!!これまたガッチュでございますね(@_@;)、そして3位には最近急に速くなって遊んでくれない大殿964が藤本ロータス2ELVENEに続いて総合7位で入りました。E-2クラスは本命が次々にリタイヤ、そんな中でシンゾウ332TR(S54搭載のツーリング)が一等賞、2位は初登場フェデラル595RS-Rで走った河野130Mスポ、3位には西田Z4が入ると言う最後まで誰が勝つのかわからない展開でした。しかし最近タイム差がなくなり、ここかしこでバトルが展開される見ても楽しいイベントになりました。

ここで皆さんの状況をわかる範囲で・・・コメントです

 くるくるMクーペ(瀬戸さん)
「アクセルぺダルを踏み抜いたみたい!?途中で引っかかってアクセル戻らなくなった」と言うことで 自らコース外に出たそうです。E-2 のトップ間違いなさそうだったのに・・・以前にイエローMクーペ も所有する工藤さんが乗ったときに踏み抜いてくれたそうで、今日で2回目!?凄いことです!!
いやいや二人とも根性が・・・(@_@;)

ターグGTR(田口さん)
今日はベスト更新17秒台に突入速くなりましたね、再スタート後シンゾウさんの前に出てE-2クラス トップを走るも、最終ラップどうした事か、バキューンと2ヘヤ直進!? グラベルの奥のバリヤーまであと少し、そのまま埋まって表彰台ふいに・・・!!
(残念、原因は??ご本人のコメント待ち??)

332TR(シンゾウさん)
  なぜ私が追いついたか?それは決勝、脅威のE30鶴丸さんがおらず、くるくるさんもトラブルでいなくなり、相手がいなくてクルージング中だったんですね、それで私ら後ろから必死に4台でバトルしながら走ってたんで、だんだん近づいたと言うのが真相のようで、シンゾウさん寂しかったんですね!?
最後は楽しいバトルが出来たようですが、ターグ号が目の前で飛び出して帰ってこないのを心配してました

スーパーセヴン(工藤さん)
2ヘヤの進入で前にいたフェラーリがスピンしそうに、「こりゃアウトに流れるなと思い、インに入ったら 内側に巻き込んで来て、私しゃ行く所なくなってイン側のダート走ったよ」と平然と・・・
オートポリスのモニターで見たらよくぞよけられたなぁ〜と言うくらいの機敏な動き、普通ならフェラー リ様にディープインパクト間違いなし!?場内放送も「あぁ〜危ないフェラーリ、後ろから・・・おぉぉ〜と よく避けましたね、グラベルに逃げたみたいです。双方大丈夫でしょうか?」と言ってました。
しかし御歳64歳!!これまた凄い判断力と運動神経です。

エフ993(藤澤さん)
赤旗の原因となるクラッシュについて、まったく覚えてない??どうしてあぁ〜なったのか??と言う ことですが、でも4台でのバトル最高でした、またやりたいし、早い復帰をお待ちしています。
以下のようなコメントがアパルーサに届いています。


>せっかくの開幕戦、
>盛り上がっていたみなさんのレースを思いっきり中断させてしまい本当に
>申し訳なかったと思います。
>本来なら一人一人にお詫びをするのが筋かと思いますが、この場をお借りして

>お詫び申し上げます。
>スピンは何度もありますが人生、初めてのクラッシュでしたが落ち込むよりも

>レースを台無しにした申し訳ない気持ちです。
>また、復活して 参上します。どうぞ皆様よろしくお願い致します。

                              藤澤

と言うことですが、あれはレーシングアクシデント、仕方ないことですよ、これは参加者の皆さんも
ご理解いただけることでしょう、しかし、皆さんここまで気を使っていただけるとは嬉しい限りです。
これがDES-TAIなんですね!!
去年の最終戦の予選でエンジンブローしたランエヴォの横通さんも「皆さんに迷惑かけた」としきり
に気にしておいででしたが、こんな方々とだから、エキサイティングにしかも安心して楽しくバトル
し合えるんだと思います。みなさんのお心使いに感謝いたします。また一緒に遊んでください!(^^)!

DES-TAIはサーキット仲間の社交場です!!

 


動画提供 GTR ターグさん“感謝です”

FEDERAL DES−TAI CUPリザルト

予選ポールポジション 74)コルベット  片山 和孝   2分06秒223

総合

総合優勝 74) コルベット 片山 和孝 (Sクラス)
2位 59) WIND KISSセヴン 広本 賢郎 (Sクラス)
3位 53) アルテロッソGT3 アルテロッシ(E−1クラス)

E-1

1位 53) アルテロッソGT3 アルテロッシ
2位 61) ポルシェ996GT2 河野 美純
3位 73) P&Dブロックバード3号(964) 大殿 純央

E-2

1位 54) BMWE46-332TR シンゾウ
2位 72) BMW130iMスポーツ 河野 秀佳
3位 52) MP2Z4 西田 和義