DES-TAI第三戦

ようやくオートポリスがにぎやかになりました!!昨年暮れからの未曾有の大雪に始まり、開幕直前には、あの日本中が震撼した、東日本大震災が発生しました。九州は特に被害は無いものの、アパルーサの取引先関係でも被災された企業やサーキットの仲間もいらっしゃいました。そんな中、果たして自分らだけ遊んでていいのだろか!?と言う思いは皆さんお持ちだったようです。しかし、被害をこうむってない我々が萎縮してしまってもどうしようもない、被災地を支援する為にも、何時もと同じ生活を・・・そしてその中で我々にも出来る支援を!!と言うことで、オートポリスと協議の上、この日行われるゴールドカップシリーズすべてのイベントの参加者の参加料から被災地に向けて義援金を送るという事を決めまして、これを参加者の皆さんにお伝えしてまいりました。

いつもなら2週間前の締め切りを開催前日まで待ってもらい、出来るだけたくさんの方の参加を頂いて出来るだけ多くの義援金を集めようとオートポリスも協力してくれました!!お陰で通常の締め切り後に8台の参戦を頂き、参加者の皆さんのご理解とご協力が得られ、本当に感謝いたしております。オートポリスも事務処理大変だったと思いますが、スタッフの方も誠意を持ってやってくれました。最終のエントリーの方の資料が26日土曜日夕方でしたが、快く引き受けていただき、誠に感謝感激でございますm(__)m

今年はまったく気づかなかったんですが、もう世間は春!!大津の桜並木も、もう五部咲きでした。何時もこの時期のDES-TAIは桜吹雪の下をオートポリスまで桜見物しながら向うのが通例ですが、今年は少しだけ桜も遅いような気もします。なんとなく桜を愛でる雰囲気にもなりにくいのでしょうが、季節と時間は確実に進んでいきます。日本中どこにも必ず春は来るんですね!!被災地の皆さん、また咲き乱れる桜を心置きなく眺められる日はきっと来ます。頑張ってください!!
元気な我々は、脱・自粛です!!いつも通りに元気に楽しんで、少しでも経済が落ち込まないように、そして少しでも被災地の皆さんを応援していけるように・・・
遠い九州から、がんばれ東北、がんばれ日本と応援していきますから・・・。

と言うことで、いよいよ今年の開幕戦です!!
今日のオートポリスは絶好のDES-TAI日和です、天気晴朗なれど、ちょびっと寒すぎ(~_~;) 
朝10時半からの受付開始でしたが、今回は皆さん、私らスタッフより早く集まっていただいてて、ロータス2イレヴンの藤本さんは、受付に到着した時は手はかじかんで・・・、ヒーターはもちろん無し、屋根も無し、ヘルメットかぶってこなかったんで、バイクより寒いと言ってましたよ!?また常連の広本さん(スーパーセブン)は、トレーラーで牽引して登場、『おはよぉ〜〜、今日は絶好調よ!?いい天気やねぇ〜〜(^^)』とテンション最高潮で登場です。皆さん久しぶりのサーキットに気合十分のようです。受付済ませると、そそくさとパドックへ、そこは何時ものゴールドカップの雰囲気です。忙しなく走行準備をする人、あぁ〜だこぅ〜だと久しぶりに合って井戸端会議ならぬパドック評議会が始まっています(^^)、ここがサーキット仲間の社交場なんですね!?今日はドライバーズミーティングのあと、間髪いれずに予選開始です、皆さんタイヤを換えたり、エンジン温めたりとミーティング前にひと仕事、そしてミーティングは関東東北地震、津波の犠牲者の方への黙祷から始まりました。ひと通りのミーティングが終われば、あわてて出走準備、パドックに整列してコースインを待ちます。予選はいつもどおり、31台が15分のフリー走行です。今日は灰色竜巻号、店長のチャーリーを急遽代役に立てることにして、私は外から見学です(^.^v。
皆さん快音を轟かせて、アタック開始です。私はまず、第二ヘヤピンと最終コーナーが見える、インフィールドに行って、観察です(^_-)
「おぉ〜〜、あそこまで突っ込むのか!?」とか「脱出スピード速えぇ〜〜」とか思いながら皆さんの走りを観察です。それからコースの内側を使いメインスタンドから1コーナーの内側へ移動しました。ストレートの速い事!!みんなすっ飛んでいくように見えます、外から見てると「よくあんなスピードで行けるな!!」と感心するほど・・・アウト側よりインフィールドから見るほうがよりコースに近くて迫力感じますよ!!そして1コーナー内側のクリップ付近に着いたとき、ギャァ〜〜と斜め後ろから?あわてて振り向くとピンクのゴルフII福井号が真横向いて1コーナーに突進中!!「アブ・アブナアァァァァット〜止まったぁ〜(@0@;そうなんです、ブレーキロックしてイン側のグラベルに斜めのまま一度飛び出して、1コーナー駆け下りてなんとかコース上でスピン終了!!あたり一面泥と小石を撒き散らしてし無事立ち去りました。しかし、さぁ〜この後続車が大変です!!激しく降られる黄旗とオイル旗、あわててフルブレーキングするもの「オヨヨヨ、アワワ」とカオス状態アウト一杯に逃げてグラベルを通過する者とまさしくパニック・・・、そこへ、チャーリーが乗る灰色竜巻号が!!あぁ〜〜いかんと一瞬目つぶりましたよ、結果は前を走ってた緒方ゴルフIVが気づいて早目のブレーキ、後ろのチャーリーもそれに合わせてスローダウンで事なきを得ましたけど・・・冷や汗でした。いやいや心臓に悪い!?
ビビリまくって(^0^;。
そんなこんなでタイムもよかった人、悪かった人、様々でした。緒方さん「丁度タイムアタック開始した直後だったし、誰?あんな所に粉まいたの!?」これに福井さん「ハイ、あたし!!すまんせん(-_-;)」と恐縮でした(^^)
なんとポールは「今日は絶好調よ!!」とテンション高かったウィンドキッス広本セヴンが初の1等賞(2分07秒032)!!続いて片山コルベットが2番手、3番手には急遽参戦が決まったJクラスS2000の藤田が、E-1クラスは河野(雅)ポルシェ956Tがクラストップ総合4番手に入っています。E-2クラスは大阪から参戦のE46M3野村が2分09秒252で総合7番グリッドです、そのすぐ後ろには九州の輝く星??田口ターグM3GTRが堂々の10秒切り、2分09秒609と言う去年の今頃では到底、いや絶対考えられない数字を並べてシングルプレイヤーの仲間入り!!これは脅威ですね、もうひとつの脅威、鶴丸E30M3はそのバツグンの運動性能でなんとクリア取れなかったと言いつつ20年以上前のマシンで11秒台12番グリッド、クラス3位を確保しています。しかし今回は予想が付きませんアルテロッソフェラーリはなんか作戦があるらしく、予選は流すという話でしたが、確かに指定席を外して、5番手に甘んじています。その他スピンしたピンクのゴルフ、福井は、2分17秒334と言う、アンダー2リッターとは思えないタイムをマークしています。そして我がアパルーサシュニッツァー(灰色竜巻号)はと言うと、2分22秒757、E-2クラスの最後を堂々と記録!?今回はちゃんと言いつけ守りチャーリー君は、自重して走ったみたいですね(^.^)なんせ、乗車命令は、コースオープン3分前!!「マジっすか??なんも用意しとらんです!?」と言うチャーリーに「ヘルメットはある、皆の邪魔せんように、当てたら弁償!!心して走るべし!!」と言う業務命令を出して急遽走らせたんです。 それで言いつけどおり最後尾付近を確保してきたわけですねチャーリーは・・・よしよし素直(^−^)
ポール獲得の広本さんニコニコです、確か去年「もう還暦過ぎたし引退ばい」と言ってたようですが「誰が!?そげんこと言うた??」ととぼけてました。しかしあと2台のセヴン軍団はどうもいまひとつ、桑島セヴンはエンジンが吹けないとアパルーサ灰色竜巻号のひとつ後ろ29番グリッドからのスタートです、本人「こらいかんばい、今日はやめよかな?」と意気消沈ですが、本番まで約2時間、急遽原因追及に励んでいました。
そしていよいよ、本番決勝の時間が近づきました。パドックには準備万端整えて、各車待機場にやってきます。「あれ、俺の後ろにポルシェが・・・」とか「うわ〜今日は前いっぱいおるわ」 「〇〇さん、スタート抜かせてね、インから行くから!!」なんて懇願してる方も・・・(^^)。
ここでもいろんな作戦が、E-1クラストップの河野965Tは「S2000コーナー速いからなぁ〜〜スタートで押さえないと二度と前に出れない、よぉ〜しターボ一発ぁ〜つ行くっきゃないな」とスタートにかけるようです。昨日急遽参戦を決めていただいた片山コルベットはまだ車が完璧ではないらしく、とにかく震災の救援活動で京都まで往復の毎日だという事です。事前に場内アナウスの資料として、レース展開の予想をお願いされていたんですが、どうも今回ばかりは、予想通りの展開にはならないようですよ!?
そして、いよいよ係員の笛の合図で、全車決戦の場へとコースインが始まりました、さてここからは私が運転する事になりました、灰色竜巻号の周辺のお話です。コースは久しぶりですが、なんと無く冬の間に雪とかで路面状態はガサガサしてる感じがしました。1周してグリッドに「えっえぇぇぇ〜」確かに前が遠いです、シグナル老眼鏡かけないと見えません(@_@;)。でも異様な光景です、斜め前には船津スーパーセヴン、前には緒方ゴルフVです。 その前にはポルシェも見えます!!これで28番グリッドです?皆さん今日はタイム接近してるんですね!?スタート要注意です。
恒例の選手紹介がアナウスされ、私が書いた予想が読み上げられています。でも果たして??ちょっと今日は自信ないですハイ(^^ゞ いよいよ全車に火が入り、ガオン、ガォ〜〜ンとエンジン音が重なりあって、フォーメーションラップの始まりです。いつもならここで思考回路が先頭モードに切り替わるんですが、今日は私くし非常に冷静でございますですよ 。
「いやいや今日は何か起こるかも、開幕戦だし、私はお邪魔虫、無理せず今日は邪魔しないようにスタートして様子見ないと・・・」と、やがて1周してダミーグリッドへ・・・一段と高鳴るエンジン音が後ろまで響き渡ってきます。前の方は気合入ってるんだろうなぁ〜なんて(^^ゞ。
さぁ〜いよいよレッドシグナル点灯!?多分??いえね、見えないんですよ一段とうるさくなったんで多分そうだろうと、そして前の車が動き出した!?「あっ、始まった」てな具合です(^^ゞ とにかく前が動いたから、行こうかな・・・!?みたいなスタートです。当然そう気合も入らなくて、前と間隔置いて徐行運転!!アクセル踏んだら前に追いつくんですもん、横を当然のごとくスーパーセヴンが猛ダッシュ、若松ポルシェも私の横をすり抜けて行きます。「おっ危ねっ、怖ッ」とオドオドしながらの運転です、後ろを平岡318iSが付いてきてくれてます。

1コーナーは当然大混雑、渋滞気味みたいですね!?“私はスピードは控えめに、車間距離は十分に”とJAF安全運転教室の教えを守っての走行です(^0^)。後で聞くところによるとスタート、広本セヴンがポールショットを決め、計画通り猛ダッシュで河野(雅)965Tが2番手に躍り出て、1コーナーを回ったそうです。またBMW E46のSMG組、竹内332TRと田口ターグGTRは絶妙のスタートダッシュを見せたみたいです。みんなワイワイガヤガヤと大混雑に埋もれながらそれでも何事もなく1コーナーからヘヤピン、100Rと駆け上って行きます。私は“君子危うきに近寄らず”の教?どおり、ヘヤピンまでは距離を置いての走行です。徐々に視界が開けて混雑も緩和してきたみたいです。このあたりから少しアクセル踏んで、前を追いかけます。まずは若松ティプトロPにインを譲ってもらい、2ヘヤでパス、その先200m付近は長い行列が出来ています。その先頭がどの辺りなのかは見えません、とても大きな長い集団で走ってるようですね、こんな事過去にはあまりなかったですけど、皆さんタイム差がなく、とてもエキサイティングなパレードやってるようです。1周目、広本セヴンがややリード、そのあと河野965Tが集団に飲み込まれそうになりながらドヤドヤドヤと駆け抜けていきます。ポルシェもBMWもフェラーリもコルベットも、今はみんな団子です。そのころ私は、緒方ゴルフVの近くまでやってまいりまして、前を見るとえぇ〜と、1・2・3台いやもっといますね、ゴルフが2台にスーパーセヴンにポルシェが青いのと黒いの、その先には黄色のE46M3と吉村944CUP、でまだいます332TR、みんな一列縦隊からコーナーの手前では一杯に広がったりしながら、先陣争いの真っ最中です。2周目の1コーナー過ぎたあたりで、緒方ゴルフの真後ろまで接近、そしたらなんか白い物が宙を舞ってヒラヒラと落ちてきます。「あれれ?なんだ!?と思うまもなく私の右側に着地!!危うく接触はしませんでしたが、いったい何なんだ??と言う感じでした。バックミラーで見た感じでは、バイクのフェンダーみたいな!?そしてそのまま3周目のストレート、調子悪そうな船津さんのスーパーセヴンを抜きにかかって並んだら「あれれ!!」フロントタイヤがむき出し、右のサイクルフェンダーが無い!!、その1コーナー過ぎ、イン側に先程の物体が転がって!!幸いレコードラインから少しずれてて誰も踏んではいかなかったらしいけど、あれは船津セヴンのフロントフェンダーだったんですね!!それから少しだけ頑張ってとてもゴルフとは思えない加速と走りを見せる、黒のVとピンクのUをやっとこさパス、青い高村ポルシェの後ろに割り込みです。5周目くらいでしょうか、ヘヤピンで白旗が・・・、ウン?誰かスローダウン??と思ってヘヤピン曲がったら、アウト側をゆっくり走ってる黒いBMWが!!なんと鶴丸E30じゃないですか!?追い越しざまにバックミラーで見たらどうもフロントバンパー引きずってるようでした。でもこちらも1列縦隊で行進中の真っ只中、そう余裕も無くそのまま通過しましたが、どうも気になります。吉村944CUPとのお約束だった「真後ろまで行きますから」と言うのも有りましたが、青いポルシェのひとつ先に黄色い944を確認したところで、ピットイン、私はお役ごめんに…
今回のお仕事、終了です。
パドックで、表彰式の準備してたら、E-1クラスの河野(雅)965Tがやってきました。「どうしたんですか?」と聞くとペナルティーもらったんでやめました!!との事、事の真相はどうもスタートでS2000を押さえるべく絶妙のスタートを切って見事2番手を確保、作戦通りとルンルンで走ってたら《ゼッツケン12、D》と言う標示が!!そのまま後でと走ってたら黒旗出されて・・・と言う事らしいです、裁定は『スタート時のフライングでドライブスルーペナルティー、4周回無視したので黒旗提示失格』と言うものだったらしい、最近DES-TAIも遊びといえども、純JAF公認のイベントと言う事で、なかなか厳格になりました。去年はピットレーンのスピード違反で4階の大会事務局でお灸をすえられた方もいました、まぁ~モータースポーツにはジャッジメントも大事なんですね。後半独走態勢の広本スーパーセヴン「今日は赤いフェラーリもドデカイコルベットも追ってこないと思ってたら、やっぱ来るのよ」と、最後はヒヤヒヤだったらしい、そのコルベット、スタートで進まなくて??大失敗、集団に飲み込まれてようやくフェラーリの後ろに、さてここから何時もの因縁の対決が・・・。一時はアルテロッソフェラーリを抜いて2位に浮上、前の小さなセヴンの追撃体製に入るも、準備不足か!?ギヤが5速に入らなくなるというアクシデントに見舞われる、せっかく取り戻した2位の座をまたフェラーリに奪い返されて・・・と言う展開、これに助けられてか、ついにトップの座を譲ることなくレースを引っ張った、広本スーパーセヴンが、念願の(多分)DES-TAI初制覇!!2番手は5番グリッドから余裕のスタートを切ったアルテロッソでラーリが、そして3位には何とかだましだまし走ったコルベット片山が総合の表彰台、チェッカーを受けて、各車続々とパドックに帰ってきます。みんな一様に満足した表情です、お互い車を降りて称えあい、ニコニコしながらレース談義に花が咲きます。E-1クラスは、河野ファミリーの独壇場かと思っていましたが、956Tの雅美さんが、途中棄権、弟の裕昭GT3は、ドライバー交代で章典外の走行、と言うことで、なんと1位には従兄弟の河野光哉964Tが、そして2位には九州の生き字引、河野パパの愛称でみんなから慕われる御年73歳の現役ドライバー河野美純の青い996GT2、そしてお久しぶりの吉村944CUPが3位表彰台をゲット、E-2&3クラスは、大阪から遠征いただいた野村E46M3がE-1クラスの前でゴールと言う快挙と共に優勝、2位は田口ターグM3GTR、3位はくるくるしなくなった瀬戸Z3Mクーペが入りました。しかし、ここは初登場の吉村E46M3とデッドヒートで逃げ切ったらしい、今回混走クラスとなった、E-3(2000cc以下)クラスですが、別に分けなくても・・・??と思うくらいの走りを見せてくれまして、けっして遅くないBMW勢の中段に割り込んでいました、次回はもっと台数増やして表彰台作りたいですね、その他エキシビジョン参加とは言え、S2000の速い事!!3台とも十分Sクラスと渡り合える性能でした。是非DES-TAIシニア開催の折には、またご参加いただきたいですね、その時はよろしくです。

田口さん
なんと言っても、この方を出さない訳には…(^.^) 去年最終戦から開眼!!13秒 が出て、今年11秒が出て本日ついにシングル達成、北宮E36M3、鶴丸E30M3、に続いて九州3人目のシングルプレイヤーに、しかしタイヤデカイです!!前後とも18インチに295サイズよく入りましたね(@_@;)

鶴丸さん
この方もあの20年以上前の非力なE30M3でシングルをたたき出したお方です 今日は1年ぶりの走行でしたが、なんと1ヘヤ手前でオイルに乗り、前を走る大殿 ポルシェのリヤタイヤ付近にヒットしたとの事!!フロントバンパー、左フェンダ ー付近が損傷してリタイヤ、終わってからしきりに大殿さんに謝っておられました。
船津さん
「サイクルフェンダー飛ばしてしもうた、いや申し訳ない」と・・・あとで、コース マーシャルから、拾ってもらったそうです。今度からちゃんと取り付け確認する と、しかしびっくりしましたですよ(@д@;)
福井さん
鹿児島から初参戦、予選でのパフォーマンスこれもびっくりでした(^0^) 決勝は凄い走りで2分17秒804、E-3クラストップでした、もっとこのクラス 増えると面白いですね、またの参戦期待しています。
吉村さん
今回初参戦、オレンジロード(熊本宇土半島)で鍛えた妙技!? 豪快なドリフトで後続車を煙に巻いたとか??(^^) 初走行で14秒台、末恐ろしいかも・・・!?イエローM3が3台いて、それに もうひとりの吉村さんのイエロー944も絡んで・・・なかなかのイエローバトル でした!(^^)!
ご存知くるくるMクーペの瀬戸さん
 手堅く3番手表彰台です。4月には東北へドクターとして医療支援活動に行かれ るとの事お疲れ様です。頑張ってきてください。  そしてまた次回も鬼神の走りを見せてくださいね(^_-)-☆
若松さん
何時もマイペースで楽しまれています。今回は前日よりお子様と奥様連れで 阿蘇のペンションに泊まられ、終了後は、温泉に入って帰るそうです。 DES-TAIのもうひとつの楽しみ方!! サーキットバカンスを実践されていますね!(^^)!


2011年 DES−TAI EUROCUP 
開幕戦 表彰者
総合優勝
3)WIND KISS (スーパーセヴン) 広本賢郎
総合2位
6)F430チャレンジ(フェラーリ)  アルテ・ロッソ
総合3位
42)KWSP C-5(コルベット)  片山和孝
E-1クラス
1位 ポルシェ964T    河野光哉
2位 ポルシェ996GT2   河野美純
3位 ポルシェ944T-CUP  吉村芳和
E-2クラス
1位 ACRE SPIRIT(E46)  野村 豊
2位 ターグM3GTR (E46)   田口 潤
3位 くるくるMクーペ     瀬戸貴司

ここで恒例の参加者の動画コーナー(^^)
まずは、藤澤さん(今回はマシンが間に合わず見学でした)決勝スタートの瞬間!!

ターグM3GTR 怒涛の予選10秒切り!!

くるくるMクーペ瀬戸さんです、最近くるくる無しで激速!!です(決勝)

と言うことで、皆様のご協力のもと、2011年DES-TAI開幕戦、無事終了いたしました
がんばれ日本、みんなで応援してまいりましょう、次回5月8日(日)第2戦もどうぞよろしくお願い致します また第2戦もエントリーフィーの中からも義援金を被災地に送らせていただきます。僅かですが我々が楽しむ事で、少しでも復興のお役に立てたらと思っています。次回もたくさんの方にご参加頂けたらと願っていますm(__)m

アパルーサ DES-TAI 事務局 & オートポリス


ガンバレ、頑張ろう、日本!!